ラファナダルアカデミーキャンプから帰国しました。
子どもたちは、長旅で放心状態の様子ですが、
2週間乗り切った達成感と
お母さん、お父さんに会えた安心感と、
嬉しい気持ちでいっぱいの様子でした。
帰国前日、
アメリカの大学のテニスクラブに入っているプロを目指している日本人の女性に出会い、時間を作ってもらい子どもたちの質問に答えていただきました。
テニスも上手で英語もスペイン語もペラペラでしかも20歳。
自分たちと年も近いのもあり、
子どもたちにとってはスーパースター的な存在です。
2週間感じた気持ちを素直に投げかけてました。
特に匠之進君は練習中、
腰が痛くなり病院へ行ったり薬局へ行ったりと特に英語を使わなければいけない環境にいた彼は英語の習得について詳しく熱心に聞いてました。
どれくらいで英語を習得できたか?
どうやって?
話せない間はどうしていたのか?
その問いに、
彼女はとにかく毎日勉強して自分から積極的に話す様に努力したと。
テニスも英語習得も努力あるのみなんだと、
子ども達の納得した様子が印象的でした。
私も、日本で出来ることを今後もしっかりやっていこうと、
改めて実感しました。
おまけ
ルーマニア人の女性の方ともお話ししたんですが、
とっても美しくカッコよく素敵な方でした。