今日は挨拶の色々です。
私の時代に習ったのは、
How are you?
Nice to meet you.
How do you do?
中学生の英語のレッスンは
先生:How are you?
生徒:I’m fine. And you? Mr Mori.
How are you doing?
How’s it going?
How’re things?
What’s up?
などなどがよく使われています。私も海外滞在中は How are you?って聞かれたことなかったような。。。
ではまたバンクーバーに滞在していた頃の私のエピソードをお話しますね。
私のスクールに通うためスカイトレインという、アストラムラインのような電車に乗って通っていました。家から駅まで徒歩10分くらいかな?大きな公園を抜けて気持ちのいい朝を迎えていました。
ここの公園のベンチには可愛いお年寄りの方たちが井戸端会議をして朝の時間を楽しんでるように見えました。海外って目があうと必ず挨拶してくれるので、How’s it going?と、楽しそうに話している一人の方が私にも声をかけてくれました。
えっと、going?ねっと来たら、私は当然こう答えますよね。
I’m going to school…
あれれ、なんだか笑われてる!
ホストマザーのデビィに聞いてみる。
なんか、笑われたんだけど。。。。
デビィ:そらそうよ!!だって”どう調子はいい?"って聞いてるんだから。爆笑
私:でもgoingが。。。
デビィ:挨拶にはいろんな言い方があるのよ。爆笑
私:そうか。。。。(心の声)でも学校ではそんな習わなかったよ。
旅の恥は掻き捨てとはよく言いますが、私はどれだけ恥をかいたことでしょう。
生きていると、ほんと色んなことが起こりますね。
今回のコロナウィルスのような試練も。でもきっと素晴らしいことも待ってる。
See you soon!